3年生の総合的な探究の時間で、興味研究型探究の成果発表が行われました。2年生の後半から探究を始め、春休み中も設定した課題について分析や考察を進めてきました。 「どの液体が一番硬貨をきれいにするの?」という課題を設定した生徒は、漂白剤が一番きれいになるのではないかという仮説を立て、漂白剤のほかに、ケチャップ、マヨネーズ、ソース、油用洗剤など10種類の液体を使って実験をしました。その他の生徒も、それぞれの興味関心に基づいて設定した課題について探究した成果を発表しました。 今後、1階コモンホールで「興味研究型探究ポスター」を展示します。来校の際は、是非御覧ください。
4月17日(木)校庭の桜が満開になりました。生徒が登校してくるのを、静かに待っています。
新年度が始まり、各学年で学級開きが行われています。 3学年では、各学級でグループエンカウンターや学級レクに取り組みました。楽しい体験を共有することで、人間関係が深まります。高校生活最後の1年間が始まりました。良き友と一緒に充実した1年間を過ごしてほしいと思います。
輝けHIROSE(ヒーローズ)!
4月9日(水)、本校体育館で対面式が行われました。緊張した表情で入場してくる新入生を、2、3年生が温かい拍手で迎え入れました。対面式は、生徒会執行部が企画、運営しました。生徒会長の挨拶のほかに、学校行事等をスライドを用いて説明するなど、本校の生活について分かりやすく紹介しました。 新入生代表の菊地悠花さんは、「本校の生徒として恥じることのないように日々精進して参ります」と決意を表明しました。 式の最後には、応援団による新入生への激励が行われました。力強いエールが新入生の背中を押したことと思います。
4月8日(火)、本校体育館において、令和7年度宮城広瀬高等学校第43回入学式を厳かに挙行いたしました。新しく始まる高校生活に期待をふくらませた新入生155名が、晴れて本校の一員となりました。 式では、校長より「世界に目を向け、疑問や関心、もやもや感を大切にし、探究心を持って高校生活を送ってほしい」という激励の言葉が贈られました。 新入生代表の及川詩織さんは、本校での高校生活をとおして、「自分自身の人生の大きな財産となるよう、時に笑い、時に泣き、いつか『楽しかったね』と言えるような経験を得ること」「宮城県宮城広瀬高等学校の生徒としての誇りを持ち、仲間と互いに手を取り合って、母校にすばらしい歴史を築いていくこと」を力強く宣誓しました。 新入生一人ひとりにとって、これから始まる高校生活への期待と決意を新たにする入学式となりました。
満開の笑顔で満ちあふれたHIROSE(ヒーローズ)の活躍に御期待ください!
4月8日(火)、新任式と始業式が行われました。
新任式では、滝井隆太校長先生をはじめとする21名の先生方が紹介されました。「広高生とわくわくするような学校づくりをしたい」という意欲にあふれた先生方が着任されました。楽しみな1年が始まります。
始業式では、本校の桜の開花より一足早く、2、3年生の爽やかな笑顔が花開きました。今年1年、HIROSE(ヒーローズ)がどのような活躍をするのかを考えると、やっぱりわくわくします。 校長先生からは、「葛藤」の話がありました。「葛藤の際の選択の差が、自己の成長の差につながる。自己の成長に結びつく良い選択をし、良い1年にしてほしい」というメッセージが送られました。
HIROSEがどのような成長をしていくのか。HIROSEの素晴らしい1年が始まります!
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