最後のチームが、最高の青春を描く!
令和8年度で、新入部員の募集を最後にする本校野球部。
けれど、だからこそ一人ひとりを大切に、心を込めて育てます。
少人数だから、仲間との絆が深くなる。
先生や先輩との距離も近く、温かい雰囲気の中で成長できる。
初心者でも安心して始められる環境がここにあります。
グラウンドで流す汗、仲間と笑い合う放課後、一球に込めた想い――。
そのすべてが、きっとあなたの“青春そのもの”になる。
最後の世代として、最高の物語を一緒に作りませんか?
広瀬高校 硬式野球部の伝統
宮城広瀬高校は昭和58年(1983年)に開校し,同時に硬式野球部も創部しました。広瀬高校の硬式野球部1期生は18名でスタートし,3年生となった1985年の第67回大会には早々にベスト16入りしています。その後も伝統的に女子生徒の多い生徒構成の中で、少人数の部活動ながら「ひとりひとりを大切にする」活動で2023年度に40周年を迎えました。
――“終わり”じゃない。“伝説”の始まり。――
令和8年度で新入部員の募集を最後に迎える本校野球部。
けれど、私たちは立ち止まりません。
少人数だからこそできる指導、深まる絆、そして心を動かす青春がここにあります。
人数が集まれば、3年間、試合の舞台に立てます。
仲間とともに挑戦し、歴史のフィナーレを最高の形で飾りましょう。
「最後の世代」だからこそ味わえる、特別な経験を君に。
一人ひとりに、
じっくり向き合う指導
少人数のチームだからこそ、選手一人ひとりをしっかり見つめた指導ができます。初心者でも安心して始められる環境が整っており、技術面だけでなく、体づくり・メンタル・学習面まで丁寧にサポート。「上手くなりたい」という想いに、全力で応えるチームです
仲間との絆が深まる、
小さなチームの大きな力
最後の代として集まる仲間たちは、同じ想いを持った特別な存在。チームワークの強さ、仲間を信じる気持ち、支え合う姿――。すべてが、まるで青春ドラマのような時間を生み出します。いや、それ以上になるはずです。
保護者の皆さまへ
~安心して見守れる環境~
部活動と学業を両立できるよう、顧問や学校全体でサポートします。少人数の分、目が届きやすく、家庭的な雰囲気の中で生徒一人ひとりが輝けます。
「最後の代」として学校の歴史を背負いながら、人として大きく成長する姿を、ぜひ近くで見守ってください。
最後の世代として、最高の物語を
最後のチームになるということは、
学校の歴史のラストページを自分たちの手で描くということ。
そこには、他のどんなチームにもない「誇り」と「感動」があります。
――君の挑戦を、心から待っています。――
普段の活動の様子
硬式野球部の四季 2024~2025
部員数(令和7年10月現在) 1年 3名 2年 3名 3年 11名
主な活動場所 本校野球部グラウンド
活動日 ( 〇:活動日 休:休養日 △:オフシーズンは休養日)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| △ | 〇 | 〇 | 休 | 〇 | 〇 | 〇 |
◎成績・記録
令和7年度
■第19回春季宮城県高等学校野球中部地区大会
予選 宮城広瀬高校 6 - 8 仙台第一 負け
宮城広瀬高校 3 - 9 仙台第二 負け
■第107回高校野球選手権宮城大会
1回戦 宮城広瀬高校 1 - 3 仙台第二 負け
■第19回秋季宮城県高等学校野球中部地区大会
予選 名取・広瀬・伊具・仙台工業 0 - 10 仙台南(5回コールド負け)
名取・広瀬・伊具・仙台工業 0 - 10 角田(5回コールド負け)
令和6年度
■第18回春季宮城県高等学校野球中部地区大会
予選 宮城広瀬高校 0 - 7 仙台東高校 負け
宮城広瀬高校 0 - 10 仙台育英高校 負け
■第106回高校野球選手権宮城大会
1回戦 宮城広瀬高校 18 - 0 宮城水産・石巻北・涌谷・迫桜・岩ヶ崎 勝ち
2回戦 宮城広瀬高校 4 - 11 仙台高専名取 負け
■第18回秋季宮城県高等学校野球中部地区大会
予選 宮城広瀬高校 1 - 6 仙台高校 負け
宮城広瀬高校 2 - 0 泉高校 勝ち
県大会代表決定戦 宮城広瀬高校 1 - 4 仙台第三高校 負け
◆入部を考えているみなさんへ。
HPをご覧頂き、ありがとうございます。宮城広瀬高校野球部は「明るく元気に」をモットーに活動しています。これに「ひとりひとりを大切にする」を新た意識した活動を行っています。当然、勝つことは大切です。本校もこれを第一に活動しています。ただ、もっと重要なこととして部員ひとりひとりが部の活動を通して、どう成長していくか、毎日の中で自分で成長を実感しているかを重視しています。現在、中学時代野球部ではなかった部員が4名います。それぞれが目標を持って「高校野球」の活動を選択してくれました。現2年生の2人はもはや「高校から野球を始めた」とは誰が見ても思えない成長を見せ、公式戦でも活躍しています。実際には「高校野球は敷居が高い」と考えている人が多いのが現状ですし、上手な選手を集めて勝つことが何よりも素晴らしいというスタイルで活動している部があります。本校は「やってみたい」という気持ちを何より優先します。本校野球部にはその気持ちを伸ばす環境があります。ぜひ一度本校のグランドに来て、見て、下さい。部員一同いつでもお待ちしています。
宮城県宮城広瀬高等学校
〒989-3126
宮城県仙台市青葉区落合四丁目4-1
TEL 022-392-5512
FAX 022-392-5513
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